こんにちは。相変わらず、寒さが厳しいですね。暖かくなるまでもう少しもう少し…
と思いながら過ごしています。
早速、アップしていきたいと思います。
こんにちは。相変わらず、寒さが厳しいですね。暖かくなるまでもう少しもう少し…
と思いながら過ごしています。
外観工事が進んでいます。作業外壁や、建物を囲ってあるシートが外される時が楽しみですね。
では、次回をお楽しみに!
こんにちは。暦の上では春ですが、まだまだ吹きつける風は寒くて思わず肩に力が入ってしまいます。
初任者研修、今回は食事です。
①食事に関する基礎知識を知る
②食事の環境整備と用具の活用
③楽しく食事をするための支援
④食事と社会参加
食事は、人が生きていくために必要不可欠な基本的行為です。個々の健康や社会性、生活文化を象徴するものであり、適切な介護を提供することで利用者は尊厳のある生活を送ることができます。
「喫食」と「摂食」の違い
喫食とは家族や友人たちと楽しい雰囲気のなかで食事をとること。
摂食とは体に栄養を補給すること。
食べ物が細かく砕かれ、唾液と混ざって食塊となり食道を通過する際に、誤って気管に入ってしまったり、なかなか一度では飲み込めなかったり、逆流したりする嚥下障害は
高齢になってくると多くみられる症状。
嚥下の状態を撮影したVF検査、VE検査で健康な方と、嚥下障害の方のビデオを見ました。
撮影されたものは普段みることはまずなく、誤嚥の怖さを知り、思わず目をそらして
しまいそうになりましたが、その方にあった食事の量・スピードで食事をとることの
大切さを知りました。
着替えの時は声をかけながらベッドまわりにつまずくものが無いか見てチェックする。
あらかじめ衣類は揃えて準備しておいて、着替えの際は、タオルなどをかけて体の
露出を避けこと。
そのときに体の状態をチェック、異常が無いか、皮膚の状態を確認する。
受講生はパジャマやスウェットを持参して、利用者、介助者にお互いに組になって
介助の方法を学びました。
衣服は前開きや丸首や和式寝間着、身体状況は上体を起こして座ることができる方や
寝たきりの方、片麻痺の方など色々な状況を想定しながらの実技演習となりました。
服にしわができ、そのままにしておくと擦れて皮膚が弱っている方は褥瘡ができる原因
になること、しっかり伸ばしながら衣服を脱ぎ着し整えるように気をつけながらの実技でした。
衣服の脱ぎ着の介助、オムツ交換の介助をしてみて難しかったという受講生が多くいました。
年が明けてからもう、一枚カレンダーをめくりました。
行く1月、逃げる2月、去る3月というのだったでしょうか。1カ月が早いですね。
立花あまの里の建設工事の写真が届きました。
穴の開いた煉瓦を積んでいる工事です。
先月の写真に下地のバルコニー写真がありました。穴が開いている分圧迫感が少なく開放的に感じられます。
2階、間仕切のボード張り
前回の軽鉄下地の上にボードをビス等でとめています。
1階の天井、下地組
壁の間仕切り同様で軽量鉄骨材を使用しています。
今回は外壁、外観工事の写真も入ってきました。次回の写真をお楽しみに!